オーストラリア・アクチュアリー会:「オーストラリアの未来のために数学をマスターする」と題した公共政策を発表

オーストラリアでは、中級の数学を選択する生徒は20.5%、上級の数学を選択する生徒は10.1%しかおらず、この割合は2008年の23.3%、11.6%から低下している。

また、女性よりも男子の方が高いレベルの数学を学んでおり、都市と地域の子供たちの間で、数学と数学の習得率に著しい差があることが示されている。

こんなオーストラリアの状況を憂えたアクチュアリー会がパブリック・ポリシーを公表しました。

数学教育の強化のためのレコメンデーション

  • 学校卒業までの全生徒に数学または数値計算のコースを義務付ける。
  • STEM (science, technology, engineering, mathematics) 産業が数学カリキュラムをサポートする。
  • 数学教育者のための高度なトレーニング
  • STEM系大学の学位取得のための適切な数学の前提条件
  • より高度な数学を履修している学生を優遇するための大学入学試験
  • 高等数学への女性の参加の促進

日本とオーストラリアの数学教育の比較

以下、このパブリック・ステートメントの参照論文からの抜粋です。

これを見ると、日本の数学教育はオーストラリアを上回っている様子。

Japan was significantly ahead in mathematics and science but not different in reading

NAPLAN Review Final Report

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